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I wanna be the お絵かきマン

描きたいものを描きたい。最近かなり忙しいので不定期更新

趣味で絵を初めてみたけど、なんか思い通りに描けない人のためのイロハ

先日思いがけずすげー失礼なこと言ってしまって
めっちゃ傷つけてしまったらしいので謝罪も含めて私的お絵かき導入まとめ。

目的

楽しくお絵かきできるようにする

重要

  • これはあくまで趣味で始めたい人向けです
  • 上手くなる方法ではありません
  • 場合によっては初期費用がかかります(5,000円~)
  • 私の経験に基づくものなので誰しもに適用されるものではありません

やること

  • 1.紙媒体をやめる
  • 2.ペンタブを買う
  • 3.ペイントツールを用意する
  • 4.現状を把握する
  • 5.ペンタブをきちんと設定する
  • 6.ツールをきちんと設定する

1.紙媒体をやめる

紙で練習している方、今すぐやめましょう。

「プロになりたい」
「他人の前でサラサラっと上手く描いてみせたい」
「どうしても紙にこだわりがある」

そういった明確な目的があるなら頑張るしか無いです。
そうでないなら、紙で練習することは僕に言わせれば時間の無駄です。

こう言葉だけでいうと反感を買うかもしれませんが、
一応これには僕なりの経験があります。

かくいう僕も去年知り合いに影響されて改めて
絵の練習を始める前、ずっと紙で練習してました。

では、そのときの写真をみてみましょう。

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どうですか、ヒドイと思いませんか?
可愛いキャラを目指したはずが可愛くないどころじゃなく
「気持ち悪さ」まである始末です。

これを描いたのが確か一昨年の11月、12月くらいです。
さて、これ絵描いてた歴どのくらいだと思いますか。

実際ちょこちょこ人物を描き始めたのが中学くらいなので、
実に12年以上前です。

ここでペンタブで練習を始めてから1年3ヶ月後の絵をみてみましょう。

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個人的に最近一番上手くかけたと思うやつをピックアップしたので
極端ではありますが、1年半でこれだけ変わります。
(今の僕が上手く描けたと思っているだけなので、実際にどうかは別の話です)

おそらく紙媒体で続けていたら
今でも当時の形で四苦八苦していたと思います。

真面目上手くなりたいと思って
本呼んだりしたという影響ももちろん大きいですが、
それを早く取り入れるには、やはり紙では難しかったと思います。

その理由は後述します。

2.ペンタブを買う

安いものでも良いのでペンタブを買いましょう。
よく分からないメーカーの安すぎるものはNGです。

僕の使っているのはIntuos Pen SmallというWacomのペンタブです。
今だと新しいIntuos Comicとかが出ているらしいので
そっちの方が良いかもしれません。

迷ったらIntuos Pen Smallを買いましょう。
1年以上使ってますがめっちゃ使いやすいです。
Touch機能付いてるやつありますがいりません。

古いペンタブを使っている場合もできれば新しいのを買いましょう。
Bambooとかその辺ならまだ使えるかもしれませんが・・・。

あと最初ペンタブ買うとき、
「もしかして大きい方がいいんじゃないかな・・・」とか思いがちですが
そんなことないです。むしろ適度に小さい方が良いです。

3.ペイントツールを用意する

ペイントツールはCLIP STUDIOがオススメです。
なぜオススメなのかというと、僕が使っているからです。

正直多機能すぎて全然使いきれていませんが、
5000円ならお釣りがきすぎて困るくらい使えます。

ペンタブ買っちゃったからお金に余裕ないよ><
という場合などはFire Alpacaがオススメです。

FireAlpacaに慣れておけばCLIP STUDIOへの移行も簡単です。

4.現状を把握する

ペンタブで適当な図形を描いてみます。
正方形、正三角形、正円あたりで良いと思います。

選択ツールで切り貼りしたり、反転して確認しながら
時間をかけてもいいのでとにかく納得のいく形になるまで調整します。

調整が終わったら、図形ツールや素材を使って
きちんと描けていたかを確認します。

ここで明らかに対辺がねじれていたりする場合は、
一旦ここで立ち止まって図形を描く練習をした方がいいです。

このまま無理に絵を描くことに進んでもツラいだけです。

5.ペンタブをきちんと設定する

僕が最初にペンタブを買ったのは高校のときでした。
当時まだ1万を切っているようなペンタブはなく、確か1万8千くらいしたと思います。

意気揚々とPCに繋げ、描いてみて、絶望しました。
ペンタブってこんな描きにくいものなのかと。

当時の僕はPCの知識も乏しく、
描けないのは慣れてないからだ!
慣れるには時間がいる、めんどくせえ!!
といってオンラインゲームに逃げました。

実はこのペンタブ、今でも実家にありますが
きちんとドライバを入れて設定すれば
描きごこちなど、最近のペンタブには流石に劣るものの、
普通に使えます。

ペンタブはだいたいUSBでPCに繋げば動きますが、
正しく動くようにするにはドライバや設定が必要です。

6.ツールをきちんと設定する

ここまで来たらいよいよお絵かき!といきたいところですが、
まずはツールを使いやすいように設定します。

例えばIntuos Pen Smallの場合、
ペンタブにボタンが4つ、
ペンにボタンが2つ付いています。

PC上で絵を描く上で、一番使う操作は、
よく「てのひら」と呼ばれるツールです。

これは画面上のキャンバス全体を掴んで移動させるツールで、
描きたい場所を描きたい位置に移動するために使います。

CLIP STUDIOの場合、通常はこの操作をするためには
キーボードのHキーを押し続けておく必要があります。
また、画面上の表示位置を動かすには、キャンバスの右と下に付いている
スライダーを動かすという方法もあるにはあります。

しかし最高に面倒くさいです。

ペンタブをきちんと設定すると、
僕の場合はペンの握るところに付いているボタンに
ショートカットとして「てのひらツール」を割り当てています。

これによって片手だけでいつでもすぐに
キャンバスをズラすことができるようになります。

こういった設定は個人のやりやすいようにするのが一番だとは思いますが、
例えば僕は現状では次のようにしています。

  • ペンタブ左上:左右反転
  • ペンタブ左下:Undo
  • ペンタブ右上:拡大
  • ペンタブ右下:縮小
  • ペン(持つところ)上:てのひらツール
  • ペン(持つところ)下:ペンサイズ変更

手のひらツールはもちろんのこと、
ペンサイズ変更をペンの一番押しやすいところに設定しているのは、
消しゴム・色塗り時に頻繁にペン先のサイズ変更をしたくなるからです。

最後に

というわけで、今回はノリと勢いだけで文章を描いているので
だいぶ高圧的で不快な感じになっていると思います。
(偉そうな文面になってしまっているかと思いますが勘弁してください)

PCを使ったお絵かきは、現実の紙を使う時とは違って
アンドゥ、リドゥによるやり直しの容易さ、
レイヤによる部分部分の別管理、
範囲選択ツール、左右反転、拡大縮小による確認・調整などが
本当に簡単に行なえます。

紙にペンで描けば一発で上手く描くのは難しいですし、
下書きをしようにもなんども消しゴムをかける手間、
その度にボロボロになっていく紙。

そんなことにストレスを感じつつ、
かつ上手く描けないことにモヤモヤするくらいなら
デジタルで練習したほうが良いと思います。

僕もずっと紙で練習していた・・・というのは先にも書きましたが、
その頃は

  • 紙で描いたほうが思った通りの線が引ける
  • 紙で描けないのにペンタブなんかで描けるわけがない

などと考えていました。
知り合いにペンタブでやればいいのにwwと
何度か言われたことはありますが、
頑なに紙にこだわっていた時期が僕にもありました。

しかし本当のところは、
よく分からないペンタブに慣れるのが面倒なだけでした。

というわけで、参考になるかは分かりませんが、
僕なりにお絵かきを楽しめるようになるための
最初の一歩ということで今回まとめてみました。

僕もいい年こいてまだまだ練習中の身ですが、
お絵かきガチでうまくなりて~!って仲間、もとい友達が欲しいと思ってます。
こんなよくわからん記事ですが、何かのきっかけにでもなれば幸いです。

分からないことなどあればお気軽にどうぞ。
(∩´∀`)∩